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IC Markets日本語徹底解説

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IC Markets(日本向けサービスの正式な運営会社名:IC Markets Global)は、0pips~の極狭スプレッドが魅力の海外FX業者です。

2007年に成立した老舗だけあって、同社の実力は世界のアクティブクライアント20万以上、(2025年10月時点の取引量2.05兆米ドルという数値データが証明しています。

ただし、日本市場からの撤退を経てサービスが再開された経緯から、口座開設に二の足を踏んでいる人も多いようです。

そこで今回は、IC Marketsの日本語サポート力や安全性を解説したうえで、口コミを元にした評判についてご紹介していきます。

IC Marketsってどんな海外FX業者?

IC Markets(日本向けサービスの正式な運営会社名:IC Markets Global)は、2007年に設立された世界的に知名度の高い海外FXブローカーです。

まずは、IC Markets の代表的な特徴を見てみましょう。

  • 口座タイプ:5種類
  • 最大レバレッジ:1,000倍
  • 取引手数料:無料~
  • スプレッド:0pips~
  • 最小取引サイズ:0.01ロット
  • 日本語サポート:特になし

とくに、スプレッドの狭さをはじめ、cTraderやTradingviewに対応している点が大きな強みになっており、以下のとおり輝かしい実績を誇っています。

  • 世界中のアクティブクライアント:20万以上
  • 取引量(2025年10月時点):2.05兆米ドル
  • 1日あたりの取引数:360万
  • TrustPilotの評価:「素晴らしい」が5点満点の4.8

2015年に一度は日本市場から撤退したものの、組織再編を経て2023年には日本向けサービスを再開しています。

ちなみに、過去に日本市場から撤退した理由は、同本社が日本向けの営業を規制していたオーストラリア証券投資委員会(ASIC)のライセンスを保有していたからです。

そもそも日本の金融ライセンスでは、ハイレバレッジなど海外FX業者ならではのサービスが提供できません。

だからこそ、海外FX業者はASICやFSAといった国際的に通用する金融ラインセンスを取得し、日本のFXブローカーでは扱えないサービスを提供しているのです。

IC Marketsがおすすめの人

IC Marketsでは、すべてのトレーダーに最適な環境を提供するために、5種類の口座タイプを用意しています。

なかでも、以下の条件に当てはまる方にとってIC Marketsは有力候補になるでしょう。

  • 狭いスプレッドでスキャルピングを満喫したい人
  • cTraderでトレードしたい人
  • Tradingviewでトレードしたい人
  • マイナーやエキゾチック通貨ペアを取引したい人

IC Marketsの安全性は?

この章では、IC Marketsの安全性が世界的に高評価を得ている理由について、以下2項目に分けて解説していきます。

  • IC Marketsの金融ライセンス
  • IC Marketsの受賞歴

IC Marketsが保有するライセンス

IC Marketsは、IC Markets GlobalやRaw Trading Ltd.などを含むグループ全体で、以下4つの金融ライセンスを保有しています。

  • オーストラリア証券投資委員会(ASIC)
  • セーシェル金融サービス機構(FSA)
  • キプロス証券取引委員会(CySEC)
  • バハマ証券委員会(SCB)

クラスAに相当するオーストラリア証券投資委員会(ASIC)をはじめ、セーシェル金融サービス機構(FSA)やキプロス証券取引委員会(CySEC)など、高評価を得ている海外FX業者でお馴染みのライセンスが揃っており、高い安全性を担保しています

IC Marketsの受賞歴

IC Marketsは、数々の業界賞を受賞している国際的に知名度の高い海外FX業者です。

たとえば、2025年度だけでも、グループ全体で以下のような業界賞を受賞しています。

  • 2025 Finder Awards:先進取引プラットフォーム賞
  • Forex Expo Dubai 2025:世界をリードするFX/CFDプロバイダーとして表彰
  • FXEmpire’s Award for 2025:最優秀低スプレッドFXブローカー賞
  • ForexBrokers.com 2025 Annual Awards:手数料部門のBest in ClassおよびMetaTrader部門のBest in Class for MetaTraderを受賞

なかでも、著名な国際金融ポータルであるFXEmpireが2025年に開催したアワードで受賞した「最優秀低スプレッドFXブローカー賞」は、IC Markets Globalが卓越した「価値」と「サービス」を、世界各国のトレーダーに提供していることを証明しています。

IC Marketsの取引環境の透明性は?

この章では、IC Marketsの取引環境の透明性について、2項目に分けて解説していきます。

  • 顧客資金の分別管理と100万米ドルの補償
  • マネーロンダリング・テロ資金供与対策

順番に解説していきます。

顧客資金の分別管理と100万米ドルの補償

取引環境の透明性において欠かせないのが、顧客資金の分別管理です。

IC Marketsでは顧客資金の分別管理を徹底しており、トレーダーが自身の口座に入金した資金は一流金融機関の顧客分別口座に保管され、同社の資金とは切り離して管理されています。

また、より安全かつ安心して取引できるように手厚い保険が適応されており、すべての請求者に対して最大100万米ドルまで補償されます。

マネーロンダリング・テロ資金供与対策

マネーロンダリングやテロ資金供与対策を行っているのも、IC Marketsの透明性が担保されている理由です。

国際的な大手FXブローカーは、国境を越えた犯罪行為にさらされるリスクを回避する対策が求められています。

その点、IC Marketsはユーザーが口座開設前に提出する必要書類を厳格に規定し、チュエック体制を整備することで、金融庁(FSA)が定める法令を遵守しているのです。

IC Marketsの日本語サポート力

IC Marketsは、2025年1月時点で特別な日本語サポートは行っていません

同社によると、日本人のスタッフは在籍しておらず、外国人がチャットやメールで届いた日本語の質問を翻訳して対応しているそうです。

また、お問い合わせ窓口と対応速度は、以下のようになっています。

  • ライブチャット:即時
  • 公式サイトのメールホーム:即時~数日
  • Eメール(support@icmarkets.com):即時~数日

なお、アカウント開設など一部のページは日本語で表示されるものの、公式サイトを日本語で閲覧するには基本的にブラウザの機会翻訳を活用する必要があります。

IC Marketsの口座タイプ

IC Markets(アイシー マーケッツ)では、5種類の口座タイプを提供しています。

口座タイプ 特徴 こんな人におすすめ
Raw Pro+口座 ・取引プラットフォーム:メタトレーダー
・最小スプレッド:0 pips
・最大レバレッジ:1,000倍
・最小取引サイズ:0.01ロット
・取引手数料:2.0ドル
・最低入金額:1万ドル
・許可される取引スタイル:すべて
・裁量トレーダー
Raw Pro口座 ・取引プラットフォーム:メタトレーダー
・最小スプレッド:0 pips
・最大レバレッジ:1,000倍
・最小取引サイズ:0.01ロット
・取引手数料:3.0ドル
・最低入金額:5,000ドル
・許可される取引スタイル:すべて
・裁量トレーダー
Raw Spread口座 ・取引プラットフォーム:メタトレーダー
・最小スプレッド:0 pips
・最大レバレッジ:1,000倍
・最小取引サイズ:0.01ロット
・取引手数料:3.5ドル
・最低入金額:0ドル
・許可される取引スタイル:すべて
・EAトレーダー
・スキャルパー
Raw Spread口座(cTrader) ・取引プラットフォーム:cTrader/Tradingview
・最小スプレッド:0 pips
・最大レバレッジ:1,000倍
・最小取引サイズ:0.01ロット
・取引手数料:10万米ドルあたり3.0ドル
・最低入金額:0ドル
・許可される取引スタイル:すべて
・デイトレーダー
・スキャルパー
Standard口座 ・取引プラットフォーム:メタトレーダー
・最小スプレッド:0.08 pips
・最大レバレッジ:1,000倍
・最小取引サイズ:0.01ロット
・取引手数料:0ドル
・最低入金額:0ドル
・許可される取引スタイル:すべて
・取引手数料0ドルで取引したい、裁量トレーダー

同じ裁量トレーダーでも、自己資金が1万ドル用意できる方は「Raw Pro+口座」が、5000ドルの方は「Raw Pro口座」がおすすめです。

一方、取引手数料を払わずにマイペースで取引したい方は、入金額の規定がない「Standard口座」が適しています。

また、同じスキャルパーでもメタトレーダーを使いたい方は「Raw Spread口座」が、cTraderまたはTradingviewが使いたい方は「Raw Spread口座(cTrader)」が最適です。

IC Marketsの各口座取引コスト

この章では、IC Marketsでとくに人気の「Raw Spread口座」と「Standard口座」について、取引コストをまとめてみました。

▼Raw Spread口座

通貨ペア 平均スプレッド(pips) 往復手数料 (USD/ロット) 実質コスト (pips)
USD/JPY 0.03 7ドル 0.73
EUR/USD 0.01 7ドル 0.71
GBP/USD 0.04 7ドル 0.74

▼Standard口座

通貨ペア 平均スプレッド(pips) 往復手数料 (USD/ロット) 実質コスト (pips)
USD/JPY 0.11 0 0.11
EUR/USD 0.1 0 0.1
GBP/USD 0.12 0 0.12

2つの口座を比較してみると、平均スプレッド単体ではRaw Spread口座の方が有利ですが、手数料を含めた実質コストはStandard口座の方が明らかに安いのが分かります。

手数料を抑えたいなら、Standard口座を選択した方が良いでしょう。

IC Marketsの入出金方法

日本在住の方が利用できるIC Marketsの主な入出金方法は、以下のとおりです。

入出金方法 入金手数料 入金の反映時間 出金手数料 出金の反映時間
国内銀行送金 無料 1~2営業日 無料 3~5営業日
海外銀行送金 無料 2~5営業日 無料 2~14営業日
クレジット・デビットカード
(VISA・Master)
無料 即時~1時間ほど 無料 3~5営業日
Eウォレット
(PayPal・Skrill・Neteller)
無料 即時~1時間ほど 無料 即時~1時間ほど
仮想通貨
(BVNK・ZeroCap)
無料 即時~1時間ほど
Broker to Broker 無料 2~5営業日

どの入出金方法を選んでもIC Markets側の手数料は請求されません。
ただし、銀行側の手数料は別途発生しますので注意が必要です。

また、最低入金額は$200(USD)または選択した通貨での同等額となっていますが、出金限度額は設けられていません。

IC Marketsの良い口コミ4選

この章では、IC Marketsに対するポジティブな口コミを元に、以下4つのメリットについて解説していきます。

  • 0pipsの超低スプレッド
  • cTraderとTradingviewに対応
  • 2,200種類以上の銘柄を取引でき
  • 直感で使える独自のスマートフォンアプリ

0pipsの超低スプレッド

「IC Marketsの各口座取引コスト」の章でご紹介したとおり、IC Marketsは海外FX業者の中でもとくにスプレッドの狭さが際立っています。

たとえば、以下2つの口座タイプは手数料が含まれているにもかかわらず、極狭スプレッドでの取引が可能です。

  • Raw Spread口座
  • cTrader口座

cTraderとTradingviewに対応

「cTrader」と「Tradingview」に対応しているのも、IC Marketsの大きなアドバンテージです。

cTraderとは、とくにスキャルピングを好むトレーダーに人気のプラットフォームで、高速かつ安定した約定力を備えています。

一方、Trading Viewとは世界的に人気のチャート分析ツールで、多彩なインジケーターを備えているのが特徴です。

また、専用アプリをインストールしなくてもPCやスマホからアクセスできるため、場所を問わない自由度の高い環境でトレードしたい人に選ばれています。

2,200種類以上の銘柄を取引でき

以下のとおり、取引できる銘柄の数が豊富なのも、IC Marketsの評判が高い理由です。

  • FX通貨ペア:61
  • 暗号通貨:21
  • インデックス(株価指数):25
  • 株式:2,100以上
  • 商品CFD:20以上
  • 先物:5
  • 債券:9以上

IC MarketsのFX取引では、メジャーペアやマイナーペアだけでなく、以下のようなエキゾチックペアに挑戦できます。

  • USD/TRY(米ドル/トルコリラ)
  • EUR/ZAR(ユーロ/南アフリカランド)
  • GBP/MXN(英ポンド/メキシコペソ)

エキゾチックペアは高度なリスク管理が必須ではあるものの、高いボラティリティが魅力です。

また、株式の銘柄数が海外FXの中でトップクラスなのも、IC Marketsならではの強みといえます。

直感で使える独自のスマートフォンアプリ

IC Marketsでは、スマホやタブレットで使える独自アプリを提供しており、非常に高いレビュー評価を獲得しています。

取引機能だけでなく、アカウント登録から口座管理までトレードに関するあらゆる操作がアプリ内で完結するのはもちろん、直感で使える優れたUI(ユーザーインターフェース)が特徴です。

また、ノーディーリングデスク(NDD)で取引できるため、安全性も申し分ありません。

IC Marketsの悪い口コミ2選

一方、IC Marketsに対するネガティブな口コミとしては、以下の2点があげられます。

  • 日本語サポート力が不十分
  • キャンペーンやボーナス特典がない

順番に解説していきます。

日本語サポート力が不十分

前述した通り、IC Marketsの日本語サポートは発展途上で、公式サイトですらブラウザの翻訳機能を使わなければ閲覧できません。

また、24時間対応のリアルタイムチャットでは日本語での問い合わせ可能ではあるものの、日本人スタッフは在籍しておらず、外国人スタッフが応答しているのが実情です。

そのため、テンポよくコミュニケーションが取れず、的確な回答を得るまで時間がかかってしまいます。

日本語でのスムーズなやり取りを希望する場合は、日本人スタッフが在籍している「BigBoss」や「XM Trading」などがおすすめです。

詳しくは、以下の記事を参考にしてください。

▼関連記事


キャンペーンやボーナス特典がほぼない

キャンペーンやボーナス特典がほぼないのも、IC Marketsの大きな弱点といえます。

低いスプレッドや手数料を優先している弊害とは言え、自己資金を手軽に増やせる入金ボーナスキャンペーンなどが滅多に行われておらず、多くの日本人トレーダーがマイナスポイントとして受け止めているのが実情です。

自己資金だけで利益をあげる必要があるため、IC MarketsはFXの経験が浅い初心者にとってはハードルの高い海外FX業者といえるでしょう。

まずは、他社のボーナスキャンペーンを有効活用して増やした余裕資金を使って、トレードに慣れることが先決です。

IC Marketsの基本情報

会社名 IC Markets Global
登録番号 8419879-1
本社住所 Eden House,
Floor 1, Eden Island,
Mahe, Seychelles
お問い合わせ受付時間 24時間
お問い合わせ対応時間 ・ライブチャット:即時
・メール:即時~数日

著者(Rank FX 執筆者)

Rank FX 執筆者
Rank FX
編集部

Rank FX編集部は、「海外FXをもっと安全に。」をコンセプトに情報発信を行っています。
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