PU Prime日本語徹底解説
| 海外FX業者 | 業者情報 |
|---|---|
![]() BigBoss | 最大レバレッジ2222倍と圧倒的な約定力が魅力。 仮想通貨入出金や豪華ボーナスも充実しており、ハイレバトレーダーに人気の海外FX業者。 |
![]() XM | 豊富な口座タイプと入金ボーナス、日本語サポートも完備。 初心者から上級者まで安心して利用できる定番の海外FX会社。 |
![]() TitanFX | スプレッドの狭さと高い約定スピードが魅力で、取引コストを抑えたい中上級者に最適。 ゼロカット採用でリスク管理も安心できる環境を提供しています。 |
※本記事は2026年04月時点の情報に基づいています。
PU Prime(パシフィックユニオン)は、海外FX業者の中でも取扱銘柄の多さやボーナスの充実度で注目を集めるブローカーです。
しかし日本の金融庁からの警告や、日本語サポートの品質など、気になるポイントも少なくありません。
本記事では、PU Primeの口座タイプ・レバレッジ・ボーナス・安全性から、日本語サポートの品質まで徹底解説します。
海外FXへの乗り換えを検討している方が、自分に合った判断を下せるよう、情報を整理しました。
目次
PU Primeとは?基本情報と沿革
PU Primeは2015年に設立された海外FX業者です。旧名称はPacific Union(パシフィックユニオン)で、日本市場には2021年頃から本格参入しました。
2022年〜2023年にかけてブランド名を「PU Prime」に統一し、現在に至ります。
| 運営会社 | PU Prime Limited |
|---|---|
| 設立年 | 2015年 |
| 取扱銘柄数 | 1,000種類以上(FX・株式・貴金属・エネルギー・仮想通貨など) |
| 取引方式 | NDD方式 |
| 取引プラットフォーム | MT4 / MT5 |
| 日本語公式サイト | https://jp.puprime.com/ |
PU Primeのメリット・デメリット
PU Primeの主なメリットとデメリットを、以下に整理します。
▼メリット
- プロ口座で最大レバレッジ1,000倍に対応
- 取扱銘柄が1,000種類以上と幅広い
- 入金ボーナスの合計上限が最大10,000ドルと海外FX業者の中でも高水準
- MT4・MT5の両方に対応
- セント口座なら20ドルから取引を開始可能
- プロップトレード「PU XTRADER」やコピートレード「PU Social」など独自サービスあり
▼デメリット
- 日本の金融庁に未登録で、警告を受けている
- 顧客資金は分別管理のみで、信託保全は未導入
- 日本語サポートの品質にばらつきがある
- プライム口座は1,000ドル、ECN口座は10,000ドルと最低入金額が高い口座がある
- 有効証拠金が20,000ドルを超えるとレバレッジが自動制限される
安全性・信頼性の検証

海外FX業者を選ぶうえで最も重視すべき安全性を、PU Primeのライセンス状況、金融庁の警告、資金管理体制の3点から検証します。
保有する金融ライセンスは4つ
PU Primeが以下の複数の国・地域でライセンスを取得して事業を展開している点は、一定の信頼性を裏付ける要素といえます。
- セーシェル金融サービス庁 (FSA)
- モーリシャス金融サービス委員会(FSC)
- 南アフリカ金融業規制機構(FSCA)
- UAEの証券商品委員会(CMA)
海外FX業者のなかには、金融ライセンスを1つも取得していない業者もいます。取得数が多ければいいというわけではありませんが、信頼度をはかる指標になるので、保有しているライセンスに関して必ず確認しましょう。
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日本の金融庁からの警告を受けている?
2024年12月、金融庁はPU Prime Limitedに対して無登録業者として警告を発出しました。
PU Primeが日本の金融商品取引法に基づく登録を行わずに、日本居住者向けに金融サービスを提供していることを問題視したものです。
ただし、警告はPU Primeに限った話ではありません。XMTrading、FXGT、Exnessなど、日本で利用者の多い海外FX業者の大半が同様の警告を受けています。
海外FX業者が日本の金融庁に登録すると、レバレッジ上限が25倍に制限されるなどの規制を受けるため、多くの業者はあえて登録していないのが実情です。
とはいえ、金融庁に未登録である以上、万が一のトラブル時に日本の法律による保護を受けにくいという点は理解しておく必要があります。
顧客資金の管理体制|分別管理・信託保全の有無
PU Primeでは、顧客から預かった証拠金と自社の運営資金を別々の銀行口座で管理する分別管理を採用しています。
ただし、日本の国内FX業者に義務付けられている信託保全は導入されていません。信託保全とは、顧客の資金を信託銀行に預け、業者が倒産しても顧客の資金が確実に返還される法的な仕組みです。
PU Primeが分別管理のみにとどまっている点は、国内FX業者と比較した際の明確なリスク要因です。口座に必要以上の資金を入れたままにしないことがリスク管理の基本になります。
口座タイプ5種類の比較と選び方
PU Primeでは、以下の5種類の口座タイプが用意されています。
| 項目 | スタンダード | プロ | プライム | ECN | セント |
|---|---|---|---|---|---|
| 最低入金額 | 50ドル | 50ドル | 1,000ドル | 10,000ドル | 20ドル |
| 最大レバレッジ | 500倍 | 1,000倍 | 500倍 | 500倍 | 500倍 |
| スプレッド | 標準 | 標準 | 狭い | 最狭 | 標準 |
| 取引手数料 | なし | なし | なし | あり | なし |
| 取引プラットフォーム | MT4/MT5 | MT4/MT5 | MT4/MT5 | MT4/MT5 | MT4/MT5 |
| おすすめの人 | 手数料なしでシンプルに始めたいバランス重視の方 | レバレッジ1,000倍を活用してアグレッシブに取引したい方 | まとまった資金があり、手数料なしで狭いスプレッドを使いたい中級者以上 | 取引コストを最小化したいスキャルピング中心の上級者・大口トレーダー | 20ドルの少額からリアル取引の感覚をつかみたい初心者 |
それぞれ最低入金額やスプレッド、レバレッジが異なるため、自分のトレードスタイルに合った口座を選ぶことが重要です。
PU Primeのボーナスキャンペーン|詳細と注意点
PU Primeでは以下の入金ボーナスを提供しており、海外FX業者の中でも上限額が高めに設定されています。
| ボーナス種別 | 付与率 | 上限額 |
|---|---|---|
| 初回入金ボーナス | 入金額の50% | 500ドル |
| 2回目以降の入金ボーナス | 入金額の20% | 9,500ドル |
| リベートボーナス | 最大100% | 10,000ドル |
たとえば、初回に1,000ドルを入金すると50%の500ドルがボーナスとして付与。2回目以降に10,000ドルを入金した場合は、20%の2,000ドルがボーナスになります。
なお、ボーナスに関しては、以下の点を事前に理解しておくことが重要です。
- ボーナス自体は直接出金できない
- 出金条件を満たす前に出金申請をすると、ボーナスが消滅するケースがある
- ボーナスの受け取り申請が必要な場合がある
口コミでは「ボーナスが消えた」という報告がありますが、出金条件未達によるボーナス消滅であり、悪質な出金拒否とは異なります。
ボーナスの規約は変更されることがあるため、申請前に最新の利用規約を確認する習慣をつけましょう。
PU Primeの取引環境

MT4・MT5に対応
PU PrimeはPC版・スマートフォン版ともにMT4(MetaTrader 4)とMT5(MetaTrader 5)の両方に対応しています。
世界中のトレーダーに広く使われているプラットフォームであり、既存のインジケーターやEA(自動売買プログラム)をそのまま利用できます。
口座開設時にMT4かMT5かを選択する形式のため、使い慣れたプラットフォームや、利用したいEAの対応状況に応じて選んでください。
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取引銘柄は1,000種類以上
PU PrimeではFX通貨ペア、貴金属、エネルギー、株価指数、仮想通貨など、1,000種類以上の銘柄を取引できます。
| 商品カテゴリー | 主な取引銘柄 | 特徴 |
|---|---|---|
| 外国為替 | メジャー・マイナー・エキゾチック通貨ペア | 60以上の通貨ペアを取引可能。主要なJPYペアは競争力のあるスプレッドを提供。 |
| 貴金属 | 金・銀 | 貴金属CFDに対応し、価格変動を活用した取引が可能。 |
| エネルギーCFD | 原油・天然ガス | エネルギー市場の値動きを活用した取引に対応。 |
| 株価指数CFD | 日経225・S&P 500・DAX 30など | 世界主要指数を通じて各国市場へアクセス可能。 |
| 個別株式CFD | 海外主要企業株 | 人気企業の株価を対象にCFD取引が可能。 |
| 暗号通貨CFD | ビットコイン・イーサリアム・リップルなど | 24時間取引に対応。週末も一部暗号通貨ペアの取引が可能。 |
FXだけでなくゴールドや原油、ビットコインなどを1つの口座で取引したい方には利便性の高い環境です。
一部の銘柄ではスワップフリーが適用されています。中長期でポジションを保有するスタイルの方は、対象銘柄と適用条件を確認しておきましょう。
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独自サービスであるPU XTRADERとPU Socialを提供
PU Primeは通常のFX取引に加えて、2つの独自サービスを展開しています。
PU XTRADER(プロップトレード)
PU XTRADERは、PU Primeが提供するプロップトレードサービスです。
プロップトレードとは、トレーダーが投資会社から提供された資金を使って取引を行い、利益の一部を報酬として受け取る仕組み。
自己資金をリスクにさらさずにトレードに挑戦できる点が特徴です。
プロップトレードに参加するには通常、チャレンジ(評価テスト)に合格する必要があります。具体的なルール(最大ドローダウン、利益目標、取引日数の条件など)はプランごとに異なるため、参加前にPU XTRADERの専用ページで最新のルールを確認してください。
自己資金に限りがあるが実力には自信がある、というトレーダーにとって検討に値するサービスです。
PU Social(コピートレード)
PU Socialは、他のトレーダーの取引を自動的にコピーできるアプリです。取引経験が浅い方でも、実績のあるトレーダーの売買をフォローすることで取引に参加できます。
ただし、コピー元のトレーダーが損失を出せば自分も同様に損失を被るため、「コピーすれば安全」ではない点を理解しておく必要があります。
フォローするトレーダーの過去の成績やリスク管理の傾向を確認したうえで利用しましょう。
最大レバレッジ1,000倍はプロ口座のみ
PU Primeの最大レバレッジはプロ口座の1,000倍です。その他の口座タイプ(スタンダード・プライム・ECN・セント)は最大500倍に設定されています。
また、レバレッジ倍率は銘柄によっても制限が異なります。FXのメジャー通貨ペアでは最大倍率が適用されますが、仮想通貨やマイナー通貨ペアではより低いレバレッジが設定されるケースがあります。取引画面で対象銘柄のレバレッジ条件を必ず確認してください。
最大レバレッジで注意すべきな点が、有効証拠金による自動制限です。アカウントの有効証拠金が20,000ドルを超えると、レバレッジは自動的に500倍に制限されます。プロ口座で1,000倍のレバレッジを活用したい場合は、証拠金の総額を20,000ドル以下に管理する必要があります。
PU Prime入出金方法|出金拒否は本当にある?
入出金の方法
PU Primeでは、以下の方法で入手金ができます。
| 入出金方法 | 手数料 | 入金時間の目安 | 出金時間の目安 | 最小金額 | 最大金額 | 対応通貨 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 国内銀行送金 | 0% | 1~3営業日 | 1~3営業日 | 50 | 制限なし | すべて |
| 国際銀行振込 | 0% | 3〜5営業日 | 2〜5営業日 | 50(通常口座)/2,000 USC(セント口座) | 制限なし | USD・EUR・CAD・GBP・AUD・AED |
| クレジットカード デビットカード | 0% | 即時 | 2〜3営業日 ※加盟店側の処理状況により遅れる場合あり | 50 | 10,000 USD | すべて |
| Skril Neteller FasaPay BitWallet | 0% | 即時 | 即時 | 50 | 制限なし | すべて |
| 暗号通貨 | 0% | 1~6時間 | 1~6時間 | 50 | 制限なし | – |
PU Primeは入出金手数料が無料のうえ、毎月最初の国際銀行振込による引き出しにかかる銀行手数料を負担してくれます。
出金申請はマイページから行いましょう。
出金拒否の噂は本当?
「PU Primeで出金拒否された」という口コミが見られることがありますが、利益没収などの悪質な出金拒否は現時点で確認されていません。
報告されているトラブルの多くは、以下のような原因によるものです。
- ボーナスの出金条件を満たしていなかった(前述のとおり、条件未達でボーナスが消滅)
- 本人確認書類の提出が完了していなかった
- 入金方法と異なる方法で出金を申請した
出金トラブルを防ぐためには、口座開設後すぐに本人確認(KYC)を完了させ、ボーナスの出金条件を事前に把握しておくことが大切です。
PU Primeの日本語サポートの品質

PU Primeの公式サイトは日本語に対応しており、口座開設から取引画面の操作まで日本語で利用できます。
公式サイトによると、主なカスタマーサポート体制は以下のとおりです。
- ライブチャット:365日24時間
- メール:365日24時間
- 電話:平日9~18時
ただし、リサーチした結果、問い合わせ時の対応品質にはばらつきがあるのが実情です。
メールやチャットでの質問に対して、機械翻訳と思われる不自然な日本語で回答が返ってくるケースが報告されています。
日本語対応を重視するトレーダーは、以下の点を念頭に置いてください。
- サイトの閲覧・口座管理には十分な日本語環境が整っている
- 取引に関する複雑な質問や、トラブル対応では、英語力があるとスムーズに解決しやすい
- 日本人スタッフが席を外す時間がある
日本語サポートの質は、XMTradingやBigBossといった日本市場での実績が長い業者と比較すると、まだ発展途上の段階です。
日本語でのきめ細かなサポートを最優先にする方は、考慮に入れて判断しましょう。
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よくある質問(FAQ)
Q. PU Primeは日本の金融庁の許可を得ていますか?
いいえ、得ていません。2024年12月26日に関東財務局から無登録業者として警告を受けています。ただし、XMTradingなど日本で広く利用されている海外FX業者の多くも同様に未登録であり、PU Primeだけが特別に問題視されているわけではありません。
Q. 悪質な出金拒否はありますか?
利益没収などの悪質な出金拒否は確認されていません。
「ボーナスが消えた」という口コミは、ボーナスの出金条件を満たさないまま出金申請を行ったことによるものです。出金前にボーナス規約を確認しましょう。
Q. レバレッジ1,000倍は常に全銘柄で使えますか?
使えません。レバレッジ1,000倍が適用されるのはプロ口座のみです。さらに、有効証拠金が20,000ドルを超えると自動的に500倍に制限されます。銘柄によっても個別にレバレッジ上限が設けられています。
Q. 日本語サポートは完璧ですか?
公式サイトの日本語化は完了していますが、問い合わせへの回答が機械翻訳のような不自然な日本語になることがあります。日常的な口座管理には問題ありませんが、複雑なトラブル対応では英語力があると安心です。
Q. PU Primeで得た利益は国内FXと同じ税率ですか?
国内FXとは異なります。海外FXの利益は総合課税の雑所得として扱われ、他の所得と合算されて累進課税(最大約55%)が適用されます。国内FXの一律20.315%と比較すると、利益額次第で税負担が大きくなる可能性があります。
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Q. ストップレベルはどのくらいですか?
PU Primeのストップレベルは銘柄や口座タイプによって異なるため、MT4・MT5の銘柄情報画面で個別に確認してください。
ストップレベルとは、指値・逆指値注文を設定する際に現在の市場価格から最低限離さなければならない値幅(pips)のことです。スキャルピングを行う方は事前のチェックが特に重要です。
PU Primeはボーナスや取引銘柄数を重視する方におすすめ
PU Primeは、豊富なボーナス・1,000種類以上の取扱銘柄と、海外FX業者ならではの魅力を備えたブローカーです。一方で、日本語サポートの品質を重視する方にとっては、XMやBigBossといった他の業者が向いているといえるでしょう。
PU Primeに興味が湧いたなら、海外FXのリスクとメリットの両方を理解したうえで、まずはセント口座やスタンダード口座で少額から試してみるのが堅実な始め方です。
口座開設前には最新のボーナス条件と利用規約を、公式サイトで必ず確認してください。
著者(Rank FX 執筆者)
編集部
Rank FX編集部は、「海外FXをもっと安全に。」をコンセプトに情報発信を行っています。
FX取引にある程度慣れてくると、より高いレバレッジや多様な取引環境を求めて、海外FXブローカーに関心を持つ方が増えてきます。しかし、日本語対応で信頼できるライセンス取得済みの業者を見極めるのは容易ではありません。
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