スワップフリーとは|活用方法とおすすめ海外FX業者4選
| 海外FX業者 | 業者情報 |
|---|---|
![]() BigBoss | 最大レバレッジ2222倍と圧倒的な約定力が魅力。 仮想通貨入出金や豪華ボーナスも充実しており、ハイレバトレーダーに人気の海外FX業者。 |
![]() XM | 豊富な口座タイプと入金ボーナス、日本語サポートも完備。 初心者から上級者まで安心して利用できる定番の海外FX会社。 |
![]() TitanFX | スプレッドの狭さと高い約定スピードが魅力で、取引コストを抑えたい中上級者に最適。 ゼロカット採用でリスク管理も安心できる環境を提供しています。 |
※本記事は2026年07月時点の情報に基づいています。
海外FXのスワップフリーとは、ポジションを翌日に持ち越しても金利負担(スワップポイント)が発生しない仕組みで、スイングトレードや長期保有のコストを大幅に抑えられます。かつてはイスラム教徒限定でしたが、現在はXMTradingやExnessなど一般トレーダーでも使える業者が増えています。
この記事の要点
- スワップフリーはマイナススワップを回避できる一方、プラススワップ(金利収益)も受け取れなくなる仕組み
- 日数制限なしで使えるのはXMTrading(KIWAMI極口座)とHFM、Exnessは条件達成で対象銘柄が拡大する2段階方式
- FXGTのFX通貨ペアは最大6日間、期間を超えると管理手数料(ストレージフィー)が発生する業者もあるため要確認
- ゴールドの長期スイングや週末持ち越しなど、金利負担が重い取引ほどスワップフリーの恩恵は大きい
「海外FXで利益を出しても、スワップポイントで削られてしまう…」そんな悩みを抱えていませんか。本記事では、スワップフリーの仕組みと注意点を整理したうえで、2026年時点の最新条件で主要4社を比較します。通常口座とのトータルコスト比較シミュレーションも交えて、あなたのトレードスタイルに合う1社を見つける手助けをします。
目次
- 1 スワップフリーとは?仕組みとイスラム口座との違いを解説
- 2 海外FXでスワップフリーを使う3つのメリット
- 3 スワップフリーの注意点・デメリットは?知っておきたい4項目
- 4 スワップフリー対応の海外FX業者4社を徹底比較【2026年最新】
- 5 XMTrading|KIWAMI極口座は日数制限なしでスワップフリー
- 6 Exness|全口座スワップフリー対象が特徴
- 7 FXGT|プロ口座とOptimus口座でスワップフリー
- 8 HFM|ゴールド・原油も日数制限なしでスワップフリー
- 9 スワップフリー口座と通常口座のトータルコスト比較シミュレーション
- 10 スワップフリーを活かす取引シーンと業者の選び方
- 11 スワップフリーに関するよくある質問(FAQ)
- 12 まとめ|自分のトレードスタイルに合ったスワップフリー口座を選ぼう
スワップフリーとは?仕組みとイスラム口座との違いを解説

スワップフリーとは、未決済ポジションを翌営業日へ持ち越しても、通常発生するスワップポイントが免除される仕組みのことです。金利差によるコストを気にせず、純粋な価格変動だけで損益を判断できるのが最大の特徴です。
スワップポイントとは|2国間の金利差で決まる調整額
スワップポイントとは、取引する2国間の通貨の金利差によって発生する調整額のことです。金利の高い通貨を買って低い通貨を売れば受け取り(プラススワップ)、逆のポジションでは支払い(マイナススワップ)が生じます。
スワップポイントの水準は各国の政策金利を土台に決まります。日本のように低金利が続く通貨を買う場合、金利差からマイナススワップになりやすい点は押さえておきましょう。
スワップポイントは通常、日本時間の午前6時(夏時間は午前5時)にポジションを保有していると付与・徴収されます。この時刻をまたいでポジションを持ち越すことを「ロールオーバー」と呼びます。
スワップフリーの仕組み|プラスもマイナスもゼロになる
スワップフリー口座では、ロールオーバー時のスワップポイントがプラス・マイナスともにゼロになります。取引システム上、利息の受け取りと支払いの両方が原則として発生しない仕様です。
そのため、損益変動の要因が為替レートの値動きだけに絞られます。数日から数カ月にわたってポジションを保有しても金利コストが積み上がらないため、スイングトレードや長期保有と非常に相性が良い仕組みです。
スワップフリーは誰でも使える?イスラム口座との違い
結論として、現在は宗教を問わず一般トレーダーでもスワップフリーを利用できる業者が増えています。以前は「イスラム口座」として、金利の受け払いを禁じるイスラム教の戒律に配慮した信者限定のサービスが主流でした。
しかし、XMTradingのKIWAMI極口座やExnessのように、口座開設するだけで誰でもスワップフリーの恩恵を受けられる業者が登場しています。宗教上の証明書類なども不要なため、「スワップフリー=イスラム教徒限定」という古い認識は改めておきましょう。
海外FXでスワップフリーを使う3つのメリット
スワップフリーの最大のメリットは、マイナススワップによる利益の目減りを防ぎ、金利を気にせず長期でポジションを保有できることです。ここでは代表的な3つのメリットを解説します。
マイナススワップによる利益の削り取りを防げる
スワップフリーなら、ポジションを翌日以降に持ち越してもコストが発生しないため、純粋な為替の値動きだけで損益を判断できます。通常口座では、マイナススワップが発生する銘柄を保有し続けると口座残高から直接コストが徴収されます。
特に金利差の大きい新興国通貨を売り方向で数週間保有すると、多額の金利支払いが発生しかねません。スイングトレードでのマイナススワップの蓄積は、想定外の利益減少につながる大きな要因です。スワップフリー口座なら、相場の方向性の予測だけに集中できる環境が整います。
「水曜日のスワップ3倍デー」を気にせず保有できる
FXでは、水曜日から木曜日にかけてポジションを持ち越すと、土日の休場分を含めて3日分のスワップポイントが付与・徴収されます。これが「3倍デー」で、銘柄によっては金曜日など別の曜日に3日分が反映されるケースもあります。
3倍デーにマイナススワップ銘柄を保有していると、通常の3倍のコストが一気に引かれます。相場が予測通りに動いていても、金利負担を嫌って直前に決済してしまう判断を迫られかねません。スワップフリー環境なら、曜日ごとの変則的なコスト増を気にせず、自分のペースでポジションをホールドできます。
含み損に耐える・利益を伸ばす際の心理的負荷が減る
長期保有で毎日コストが引かれる精神的ストレスを、スワップフリーなら大幅に軽減できます。持ち越すほど損をするプレッシャーは、焦って微益で決済する「チキン利食い」の原因になりがちです。
本来100pipsの利益を狙えたのに、毎日の金利支払いに耐えきれず20pipsで決済してしまう失敗は珍しくありません。スワップフリー口座なら、相場が反転するまで余裕を持って待つ冷静な判断がしやすくなります。メンタルの安定は海外FXで生き残るための重要な要素です。
スワップフリーの注意点・デメリットは?知っておきたい4項目

スワップフリーは強力なメリットがある一方で、対象銘柄の限定や日数制限、プラススワップの消失など、事前に知っておくべき注意点があります。知らずに取引を始めると、想定外のコストや規約違反で資金を失うリスクが高まります。
対象銘柄が限定されている口座がある
金利コストの免除は全銘柄が対象ではなく、メジャー通貨ペアやゴールドなど業者ごとに厳選された銘柄に限定されるのが一般的です。すべての銘柄を無条件で無料にすると、業者側の調達コストが膨大になるためです。
ポンド円やユーロドルなどの主要銘柄がスワップフリーでも、マイナー通貨ペアやエキゾチック通貨ペア、一部のCFD商品は対象外となるケースが多く見られます。対象外の銘柄と知らずに週末まで持ち越すと、3倍デーの影響で予想外の大きなコストが発生しかねません。取引前に、対象銘柄を公式サイトで必ず確認しましょう。
一定期間を過ぎると管理手数料が発生する業者がある
無期限にスワップフリーとは限らず、最初の数日間のみ適用される「日数制限」を設ける業者があります。長期間のポジション放置による業者側の金利負担リスクを軽減する意図です。
猶予期間を過ぎると通常の金利差調整額が再開されるほか、スワップポイントの代わりに「管理手数料(ストレージフィー)」という名目で日次コストが徴収される業者も存在します。完全無料だと思い込んで1カ月以上放置した結果、代替手数料で証拠金が大きく削られる危険性もあるため、無料となる日数を必ず把握しておきましょう。
プラススワップによる金利収益も受け取れなくなる
スワップフリー口座では、マイナススワップの支払いがなくなる反面、プラススワップによる金利収益も受け取れなくなります。利息の受け払いの両方がゼロになる仕組みだからです。
そのため、高金利通貨を買い持ちして金利差益を狙う「スワップ投資」には向いていません。金利差益でコツコツ稼ぎたい場合は通常口座、値幅だけで稼ぎたい場合はスワップフリー口座と、目的に応じて使い分けることが大切です。
スワップ差額を狙った両建ては業者によって禁止
スワップフリー口座を悪用した両建て(同一銘柄の買いと売りを同時保有すること)は、業者によって禁止されています。リスクを取らずに金利のサヤだけを抜く行為は、業者にとって一方的な不利益となる不正取引とみなされるためです。
特に複数業者をまたいだ異業者両建てや、同一業者の複数口座間の両建ては規制対象になりやすく、XMTradingでは規約で明確に禁止されています。一方、Exnessは規約上、異業者間の両建てを禁止していない数少ない業者ですが、スワップアービトラージ目的の悪用は制限される可能性があります。発覚すると口座凍結や利益没収のリスクがあるため、必ず各社の規約を確認しましょう。
スワップフリー対応の海外FX業者4社を徹底比較【2026年最新】
主要4社のスワップフリー条件を比較すると、日数制限なしで幅広い銘柄をカバーするXMTradingとHFM、条件達成で対象が広がるExness、仮想通貨に強いFXGTという特徴に分かれます。以下の表で対象口座・対象銘柄・日数制限を比較します。
| 業者 | 対象口座 | 主な対象銘柄 | 日数制限 |
|---|---|---|---|
| XMTrading | KIWAMI極口座 | メジャー通貨ペア、一部マイナー通貨ペア、ゴールド、シルバー | なし |
| Exness | 全口座(基本) | メジャー通貨ペア・仮想通貨・株式・株価指数・ゴールド | なし |
| FXGT | プロ口座/Optimus口座 | FX通貨ペア、ゴールド、エネルギー、仮想通貨(口座によって対象銘柄異なる) | プロ口座:最大6日間/Optimus口座:最大2日間 |
| HFM | ボーナス口座を除く全口座 | 主要FX通貨ペア、ゴールド、原油、株価指数、債券 | 6日間~無期限(銘柄によって異なる) |
2025〜2026年にかけて、海外FX業者間のスワップフリー競争は激化しています。XMTradingのKIWAMI極口座の台頭に対抗し、HFMやFXGTも条件を拡充中です。また仮想通貨CFDの普及に伴い、週末も取引できる仮想通貨銘柄のスワップフリー(資金調達手数料無料)を標準化する業者も増えています。
なお、いずれも日本の金融庁に登録された業者ではありません。海外FXを利用する際は、金融庁が無登録の海外所在業者による勧誘への注意喚起を出している点を理解したうえで、ライセンスや運営実績を確認して選びましょう。
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XMTrading|KIWAMI極口座は日数制限なしでスワップフリー

XMTradingは、KIWAMI極口座でメジャー通貨ペア・一部のマイナー通貨ペア・ゴールド・シルバーを日数制限なしでスワップフリーにできる業者です。期間を気にせず長期保有したいトレーダーに向いています。
KIWAMI極口座は取引手数料が無料で、発生するコストは極小スプレッドのみです。ゴールド(GOLD)の平均スプレッドは1.5pips程度と、スワップフリー口座としては競争力のある水準です。日数制限がないため、後述する管理手数料に悩まされる心配もありません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象口座 | KIWAMI極口座 |
| 対象銘柄 | メジャー通貨ペア、一部マイナー通貨ペア、ゴールド、シルバー |
| 日数制限 | なし |
| ゴールド平均スプレッド | 1.5pips程度 |
| ライセンス | セーシェルFSA、モーリシャスFSC |
| 両建て | 複数口座間・異業者間は禁止 |
ゴールドを主力にする長期スイング派や、金利負担を完全にゼロにしたい方に最適です。ただし、複数口座間や異業者間の両建ては規約で禁止されているため、サヤ取り目的での利用は避けましょう。
▼XMの詳細はこちら
Exness|全口座スワップフリー対象が特徴
Exnessは、以前「基本スワップフリー」と「優待スワップフリー」の2段階レベルを採用していましたは、現在は廃止しております。対象銘柄なら、全口座でスワップリー取引ができます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象口座 | 全口座 |
| 対象銘柄 | メジャー通貨ペア・一部マイナー通貨ペア、エネルギー、仮想通貨、ゴールド、株価指数 |
| 日数制限 | なし |
| ライセンス | セーシェルFSA、CySEC、FCA、FSCAなど多数 |
Exnessは、異業者間の両建てを規約で禁止していない数少ない業者でもあります(ただしスワップアービトラージ目的の悪用は制限される可能性があります)。無制限レバレッジと組み合わせられる点も含め、仮想通貨や株価指数を中心に取引する方や、取引量が多い中〜上級者に向いています。
▼Exness の詳細はこちら
FXGT|プロ口座とOptimus口座でスワップフリー
FXGTは、仮想通貨FXに強く、プロ口座とOptimus口座の一部銘柄でスワップフリーになります。週末も取引できる仮想通貨を、資金調達コストなしで保有できます。
FX通貨ペアのスワップフリーはプロ口座なら最大6日間、Optimus口座は最大2日間の日数制限があります。制限日数を超えて保有する場合は通常のスワップや管理手数料が発生し得るため、長期保有には計画的な決済が必要です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| FX通貨ペア・エネルギー | プロ口座:最大6日間/Optimus口座:最大2日間 |
| 仮想通貨・ゴールド | Optimus口座:最大2日間 |
| ライセンス | セーシェルFSA。FSCA、VFSC、CYSEC |
| 向いている人 | 仮想通貨FXメイン、数日単位のFXスイング |
ビットコインなどの仮想通貨を主力にするトレーダーや、FX通貨ペアを1週間以内で回転させるスイング派に適しています。FX通貨ペアを1カ月以上保有したい場合は、日数制限のないXMTradingやHFMのほうが安心です。
▼FXGT の詳細はこちら
HFM|ゴールド・原油も日数制限なしでスワップフリー
HFM(旧HotForex)は、ボーナス口座を除く全口座タイプで、主要FX通貨ペア・ゴールド・原油を日数制限なしでスワップフリーにできる業者です。原油(エネルギー銘柄)まで無期限で対象になるのは、4社の中でも際立った強みです。
対象口座が「ボーナス口座以外の全タイプ」と幅広いため、口座選びで迷いにくいのもメリットです。ゴールドや原油の長期トレンドをコストゼロで狙いたいトレーダーに向いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象口座 | ボーナス口座を除く全口座タイプ |
| 対象銘柄 | 主要FX通貨ペア、ゴールド、原油、株価指数、コモディティ・債券 |
| 日数制限 | 6日間~。コモディティ・債券は無制限 |
| ライセンス | セーシェルFSA、FCA、FSCA、CMA、SVG FSA |
| 注意点 | ボーナス口座は対象外 |
注意点は、ボーナスキャンペーンを重視してボーナス口座を選ぶとスワップフリーの対象外になることです。ボーナスとスワップフリーのどちらを優先するかを、口座開設時に決めておきましょう。最新の対象条件はHFM公式サイトで確認できます。
▼HFMの詳細はこちら
スワップフリー口座と通常口座のトータルコスト比較シミュレーション

スワップフリーが得かどうかは、「浮くマイナススワップ」と「スプレッド差などの追加コスト」を天秤にかけて判断します。結論として、保有期間が長いほど、またマイナススワップの重い銘柄ほど、スワップフリーが有利になります。
ここでは、ゴールドの売りポジション1ロットを30日間保有するケースを例に考えます。以下はあくまでコスト構造を理解するためのモデル計算で、実際の数値は相場状況や業者によって変動します。
| 項目 | 通常口座(例) | スワップフリー口座(例) |
|---|---|---|
| 1日あたりマイナススワップ | 約400円(仮定) | 0円 |
| 30日間のスワップ合計 | 約12,000円 | 0円 |
| 3倍デー(月4回)の上乗せ | 上記に含む(負担大) | 0円 |
| スプレッドコスト | エントリー時のみ | エントリー時のみ |
このモデルでは、30日保有するだけで通常口座は約12,000円のマイナススワップが積み上がります。仮にスワップフリー口座のスプレッドが通常口座より数pips広くても、それはエントリー時に一度だけ発生するコストです。日々積み上がるスワップとは異なり、保有期間が延びても増えません。
つまり、「1回だけかかるスプレッド差」と「毎日積み上がるスワップ」を比べるのが判断のコツです。数日で決済するデイトレ寄りの取引ではスプレッドの狭い通常口座が有利なこともありますが、数週間〜数カ月の長期保有ではスワップフリーの優位性が明確になります。
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スワップフリーを活かす取引シーンと業者の選び方
スワップフリーは、金利負担が重い銘柄の長期保有と組み合わせることで真価を発揮します。ここでは具体的な取引シーンと、それを踏まえた業者選びの考え方を解説します。
マイナススワップが重い「ゴールド」の長期スイング
ボラティリティが高く人気のゴールドは、マイナススワップが重くなりやすい代表的な銘柄です。通常口座で売りポジションを1カ月保有すると、値動きで利益が出ていても金利支払いでトータルがマイナスになる危険があります。
スワップフリー口座なら、ロングでもショートでも金利コストが原則発生しないため、長期トレンドの方向性だけに集中できます。ゴールドを日数制限なしで狙うなら、XMTradingのKIWAMI極口座やHFMが有力候補です。
週・月単位で保有するスイング・長期トレード
数日から数カ月ポジションを保有するスイング・長期トレードは、スワップフリーと非常に相性の良い戦略です。1日数百円の金利負担でも、3カ月保有すれば数万円という無視できないコストになります。
損益変動の要因が価格変動だけに絞られるため、口座残高の予期せぬ目減りを防げます。1カ月以上保有する可能性があるなら、日数制限のないXMTradingやHFMを選ぶと安心です。
週明けの窓開けを狙う「土日のポジション持ち越し」
週末に重要イベントが控えるとき、月曜の窓開けを狙ってポジションを週跨ぎする戦略にもスワップフリーは有効です。通常は土日分(3倍デー)のコストが重くのしかかりますが、スワップフリーなら原則無料です。
ただし、急激な価格変動で想定以上の損失を被るリスクがあります。週末に持ち越す際は、十分な証拠金維持率の確保と逆指値注文の設定を徹底してください。
業者の選び方|銘柄と保有期間で選ぶ
業者選びは「取引したい銘柄」と「想定する保有期間」の2軸で考えると失敗しません。以下を目安にしてください。
- ゴールド中心で無期限保有したい → XMTrading(KIWAMI極口座)またはHFM
- 原油やエネルギー銘柄も長期保有したい → HFM
- 仮想通貨・株価指数を中心に取引したい → ExnessまたはFXGT
- 仮想通貨FXがメイン → FXGT
- メジャー通貨ペアやゴールドを取引量多めで攻めたい → Exness(優待スワップフリー)
スワップフリーに関するよくある質問(FAQ)
スワップフリーは完全にコストゼロで長期保有できますか?
必ずしも完全無料ではありません。業者や銘柄によっては日数制限があり、期間を超過するとスワップポイントの代わりに管理手数料(ストレージフィー)が発生する場合があります。無期限で使いたい場合は、日数制限のないXMTradingやHFMを選ぶのが安全です。
スワップフリー口座でプラススワップは受け取れますか?
受け取れません。スワップフリーはマイナススワップの支払いもプラススワップの受け取りも、両方ゼロになる仕組みです。高金利通貨の買い持ちで金利差益を狙う「スワップ投資」をしたい場合は、通常口座を利用してください。
スワップフリーは誰でも利用できますか?
利用できます。以前はイスラム教徒限定でしたが、現在はXMTradingのKIWAMI極口座やExnessなど、宗教を問わず一般トレーダーが使える業者が増えています。証明書類なども不要で、対象口座を開設するだけで適用されます。
スワップフリーを利用した異業者両建ては可能ですか?
多くの業者では規約違反となり、口座凍結や利益没収のリスクがあります。特にXMTradingは複数口座間・異業者間の両建てを禁止しています。Exnessは規約上、異業者間の両建てを禁止していない数少ない業者ですが、スワップアービトラージ目的の悪用は制限される可能性があります。
スワップフリーの対象銘柄は全銘柄ですか?
全銘柄ではありません。メジャー通貨ペアやゴールドが中心で、マイナー通貨ペアやエキゾチック通貨ペアは対象外となることが多いです。仮想通貨や株価指数は対象になる業者もあるため、取引前に公式サイトで対象銘柄を確認しましょう。
スワップフリー期間を過ぎるとどうなりますか?
FXGTのように日数制限のある業者では、期間超過後に通常のスワップポイントや管理手数料(ストレージフィー)が発生します。FXGTのFX通貨ペアは最大6日間が目安のため、それを超える保有は計画的に決済するか、日数制限のない業者を選びましょう。
まとめ|自分のトレードスタイルに合ったスワップフリー口座を選ぼう
スワップフリーは、マイナススワップによる利益の目減りを防ぎ、金利を気にせず長期保有できる強力な仕組みです。一方で、プラススワップが受け取れない、日数制限後に管理手数料が発生する場合がある、といった注意点も理解しておく必要があります。
業者選びは「取引したい銘柄」と「保有期間」で判断するのが確実です。ゴールドを無期限で狙うならXMTradingのKIWAMI極口座やHFM、原油まで長期保有するならHFM、仮想通貨中心ならFXGT、取引量が多くメジャー通貨ペアも攻めたいならExnessが有力です。
まずは自分のトレードスタイルを整理し、対象銘柄・日数制限・両建て規約を公式サイトで確認したうえで、コストを抑えた取引環境を選びましょう。
著者(Rank FX 執筆者)
編集部
Rank FX編集部は、「海外FXをもっと安全に。」をコンセプトに情報発信を行っています。
FX取引にある程度慣れてくると、より高いレバレッジや多様な取引環境を求めて、海外FXブローカーに関心を持つ方が増えてきます。しかし、日本語対応で信頼できるライセンス取得済みの業者を見極めるのは容易ではありません。
そこで当編集部では、日本語で利用できる安全な海外ブローカーや、人気の高いMT4・MT5対応業者の情報をわかりやすくまとめ、初心者から中上級者まで役立つ記事を発信しています。
















