MT4とMT5の違いを徹底比較|2026年版どっちがおすすめ
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※本記事は2026年06月時点の情報に基づいています。
MT4はEA(自動売買)の資産が豊富な旧定番、MT5は動作が軽くマルチマーケットに対応した後継版です。特別な理由がなければ、これから始める人にはMT5が最適な選択肢となります。
この記事の要点
- MT4とMT5に互換性はなく、MT4用のEA・インジケーターはMT5では一切動作しません(開発言語がMQL4とMQL5で異なるため)
- 2025年7月1日に旧ビルド(MT4はBuild 1440未満、MT5はBuild 4755未満)のサポートが終了し、ログイン不可となりました
- 新規の海外FX業者はMT5のみの提供が基本で、MetaQuotes社はMT4の新規ライセンス発行を事実上停止しています
- 低スペックPCや軽さ重視ならMT4、ハイスペックPCやマルチモニター環境ならMT5が快適に動作します
- 既存のEA資産を使いたい人はMT4、これから裁量トレードを始める初心者にはMT5が向いています
FXや海外FXでの取引を始めるとき、取引プラットフォームをMT4とMT5のどちらにすべきか迷う方は少なくありません。どちらもロシア発・キプロス拠点のMetaQuotes Software社(メタクオーツ・ソフトウェア社)が開発した、世界中のトレーダーに利用される定番ツールです。
本記事では、動作速度・時間足・注文方法・互換性といった機能差を具体的な数値で比較したうえで、2025年のサポート終了問題やPCスペック別の選び方まで踏み込んで解説します。自分のトレードスタイルにはどちらが合うのか、判断できるようになるはずです。
目次
- 1 MT4とMT5の違いを一覧比較|スペック早見表
- 2 MT4・MT5とは?開発元と基本知識
- 3 MT4とMT5の機能の違いを項目別に徹底比較
- 4 MT4のEA・インジケーターはMT5でも使える?互換性の真実
- 5 【2026年最新】MT4はサポート終了で使えなくなる?
- 6 PCスペックで選ぶならどっち?ハードウェア視点の選び方
- 7 MT5特有の機能を使いこなす|ストップリミット注文・板情報の活用法
- 8 MT4・MT5それぞれのメリット・デメリット
- 9 結局どっち?MT4がおすすめな人・MT5がおすすめな人
- 10 MT4/MT5に対応しているおすすめ海外FX業者
- 11 MT4・MT5以外の選択肢|cTraderとは
- 12 MT4とMT5の違いに関するよくある質問
MT4とMT5の違いを一覧比較|スペック早見表

MT4とMT5の主な違いは、システム構成・対応市場・機能数・互換性の4点に集約されます。まずは以下の早見表で全体像を確認してください。
以下の表で、MT4とMT5の主要スペックを項目別に比較します。
| 比較項目 | MT4 | MT5 |
|---|---|---|
| リリース年 | 2005年 | 2010年 |
| システム | 32ビット・シングルスレッド | 64ビット・マルチスレッド |
| 動作速度 | やや遅い | 高速 |
| 対応市場 | FX中心・一部CFD | FX・株式・先物・債券・暗号資産など |
| 時間足 | 9種類 | 21種類 |
| 標準インジケーター | 30種類 | 38種類 |
| 標準描画ツール | 31種類 | 44種類 |
| 注文方法 | 4種類 | 6種類(ストップリミット注文を含む) |
| 経済カレンダー | なし | 標準搭載 |
| 板情報(DOM) | なし | あり |
| プログラミング言語 | MQL4 | MQL5 |
| バックテスト | 単一通貨・単一スレッド | 複数通貨・マルチスレッド |
| EA・インジケーターの互換性 | MT5とは互換なし | MT4とは互換なし |
| 対応業者 | 多い(既存業者が中心) | 増加中(新規業者の主流) |
| 新規ライセンス | 発行停止 | 発行中 |
数値だけを見ると、MT5がMT4を全面的に上回っているように見えます。ただし、MT4には「EA(自動売買プログラム)やカスタムインジケーターの資産が圧倒的に多い」という、表には表れない強みがあります。次章以降で、各項目の意味と選び方を詳しく見ていきましょう。
MT4・MT5とは?開発元と基本知識
MT4・MT5は、いずれもMetaQuotes Software社が開発した取引プラットフォームで、MT5はMT4の後継版という位置づけです。基本的な役割は同じですが、設計思想と対応範囲が大きく異なります。
MT4(MetaTrader 4)は2005年にリリースされ、FX取引に特化したシンプルさと安定性で世界標準となりました。一方のMT5(MetaTrader 5)は2010年にリリースされ、FXに加えて株式・先物・暗号資産なども扱える「マルチマーケット・プラットフォーム」として設計されています。
両者は単なるバージョン違いではなく、内部のプログラムから別物として作られています。そのため後述するように、MT4で使っていたツールがMT5でそのまま動くわけではない点に注意が必要です(出典:MetaQuotes公式)。
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MT4とMT5の機能の違いを項目別に徹底比較

MT4とMT5の機能差は、システム構成・対応市場・分析ツール・注文方法・開発言語の各面に及びます。ここでは実際のトレードに影響する違いを項目ごとに解説します。
動作速度とシステム構成(32ビットと64ビットの違い)
MT5が高速なのは、64ビット・マルチスレッド処理を採用しているためです。これにより、最新CPUの複数コアや大容量メモリを効率よく使えます。
MT4は32ビット・シングルスレッド処理で設計されています。マルチスレッド処理とは、プログラムの作業を複数のスレッド(処理の流れ)に分けて並行実行する技術のことで、MT5はこの方式により複数の処理を同時にこなせます。
ただし、通常の裁量トレードでは両者とも十分に高速で、体感差はほとんどありません。違いが出やすいのは、多数のチャートを開く・1分足など短い時間足で複数銘柄を監視する・EAを複数稼働させるといった負荷の高い使い方をする場面です。こうした環境ではMT4の方がやや重く感じられます(出典:MetaTrader 5公式)。
対応市場(FX専門かマルチマーケットか)
MT5はFXに加えて株式・先物・債券・オプション・暗号資産まで扱えるのに対し、MT4はFXと一部のCFD(差金決済取引)が中心です。
MT4の対応市場は、主に外国為替(FX)と、株価指数などの一部CFDに限られます。FXだけを取引するなら不足はありませんが、複数の市場へ手を広げたい場合は物足りなさを感じるでしょう。
MT5は「マルチマーケット・プラットフォーム」として設計されており、1つのプラットフォームで幅広い金融商品を取引できます。なお、実際に取引できる銘柄は契約する業者が提供するものに限られるため、目当ての商品が扱えるかは業者ごとに確認が必要です(出典:MetaTrader 5公式)。
時間足(9種類と21種類)
時間足の種類はMT4が9種類、MT5が21種類で、MT5の方が細かい分析に対応します。
- MT4(9種類):1分・5分・15分・30分・1時間・4時間・日・週・月
- MT5(21種類):1分・2分・3分・4分・5分・6分・10分・12分・15分・20分・30分・1時間・2時間・3時間・4時間・6時間・8時間・12時間・日・週・月
MT5には2分足・3分足・10分足といった短い時間足や、2時間足・8時間足といった中間の時間足が加わっています。スキャルピングやデイトレードのように細かい値動きを捉えたいトレーダーにとっては、MT5の時間足の豊富さが有利に働きます(出典:MetaTrader 5公式)。
標準インジケーターと描画ツール
標準搭載の分析ツールはMT5の方が多く、インジケーターは30種類対38種類、描画ツールは31種類対44種類です。
MT5で増えた代表的な描画ツールが「エリオット波動」(推進波・修正波)です。波動理論を使うトレーダーには大きなメリットとなります。なお、標準にない指標は「カスタムインジケーター」(ユーザーや開発者が独自に作成・配布するテクニカル指標)で補えますが、後述のとおりMT4用とMT5用は互換性がない点に注意してください。
注文方法(4種類と6種類)
注文方法はMT4が4種類、MT5が6種類で、MT5には「ストップリミット注文」などが追加されています。
MT4は売り買いの逆指値注文・指値注文を中心とした4種類です。MT5はこれに加え、ストップリミット注文に対応します。ストップリミット注文とは、価格が指定した水準(ストップ)に達した時点で、自動的に指値注文が発注される注文方法です。具体的な活用法は後の章で詳しく解説します。
バックテスト機能
バックテストはMT5の方が高機能で、複数通貨ペア・マルチスレッドに対応しています。
バックテストとは、過去の相場データを使ってEAやトレード手法の有効性・収益性を検証することです。MT4は単一通貨ペア・単一スレッドでの検証に限られますが、MT5は複数通貨ペアを同時に、マルチスレッドで高速に検証できます。複数銘柄を組み合わせた戦略を作るEA開発者にとっては、MT5の検証環境が大きな武器になります(出典:MetaQuotes公式)。
プログラミング言語(MQL4とMQL5)
MT4はMQL4、MT5はMQL5という専用言語を使い、両者に互換性は一切ありません。
MQL4・MQL5はいずれも「MetaQuotes Language」の略で、MT4/MT5上で動くカスタムインジケーターやEAを作成するための言語です。どちらもC言語に似た構文で、C言語の知識があれば習得しやすいでしょう。MQL5はMQL4をベースに機能を大幅に拡張していますが、両者は別言語であり、ソースコードをそのまま移植することはできません(出典:MetaQuotes公式)。
経済カレンダー・板情報・コミュニティ
経済カレンダーと板情報はMT5のみが標準搭載しており、ファンダメンタル分析や流動性の把握に役立ちます。
MT4には経済カレンダーがありませんが、MT5は「指標カレンダー」を標準搭載しており、ツールボックスから経済指標の発表予定を確認できます。また、各価格帯の注文量を表示する板情報(DOM)もMT5のみの機能です。さらに、ユーザー同士が交流するMQL5コミュニティへのアクセスもMT5に最適化されています。
MT4のEA・インジケーターはMT5でも使える?互換性の真実
MT4のEAやカスタムインジケーターは、MT5ではそのまま使えません。開発言語であるMQL4とMQL5が根本的に異なるためです。
これはMT4からMT5へ乗り換える際の、最大の注意点です。長年使ってきたEAや、お気に入りのカスタムインジケーターがある場合、MT5に移行するとそれらは動作しなくなります。同じツールを使いたいなら、開発者が公開しているMT5専用版を別途入手する必要があります。
逆に言えば、特定のEAやインジケーターに依存していないトレーダーであれば、互換性の問題はほとんど気になりません。「手持ちのMT4資産を使い続けたいか」「ゼロから環境を作るか」が、互換性を考えるうえでの判断の分かれ目になります。
【2026年最新】MT4はサポート終了で使えなくなる?

MT4が即座に使えなくなることはありませんが、段階的な縮小は確実に進んでいます。すでに旧ビルドのサポートは終了し、新規業者への提供も止まっています。
具体的には、2025年7月1日をもって、MT4のBuild 1440未満、およびMT5のBuild 4755未満の旧バージョンのサポートが終了し、サーバーへの接続(ログイン)ができなくなりました。古いバージョンを使い続けていた利用者は、最新ビルドへの更新が必須となっています(出典:MetaTrader 4公式)。
さらにMetaQuotes社は、新規の海外FX業者向けにMT4のライセンス発行を事実上停止しています。そのため、新しく設立されるブローカーはMT5のみを提供するのが基本です。
つまり、既存の業者でMT4を使う分には当面問題ありませんが、新たに環境を整えるならMT5が現実的な選択肢だと言えます。MT4を使い続ける場合も、ログイン不可を避けるため、プラットフォームは常に最新ビルドへ更新しておきましょう。
PCスペックで選ぶならどっち?ハードウェア視点の選び方
使うPCの性能でプラットフォームを選ぶのも有効な判断軸です。軽さ重視ならMT4、性能を活かすならMT5が適しています。
MT4は32ビット・シングルスレッド設計のため動作が軽く、メモリやCPUに余裕のない環境でも快適に動きます。古いノートパソコンを使っている、スペックを抑えたVPSで運用したい、できるだけメモリ消費を減らしたいという人にはMT4が向いています。VPS(Virtual Private Server=仮想専用サーバー)は、PCの電源を切ってもEAを24時間稼働させるために使う仮想サーバーで、契約プランによっては性能が限られるため軽量なMT4が有利な場面があります。
一方のMT5は64ビット・マルチスレッド設計で、複数コアのCPUや大容量メモリを存分に活用できます。新しいPCを使っている、メモリが16GB以上ある、マルチモニターで多数のチャートを同時に開きたいという人にはMT5が快適です。高性能なPCほど、MT5の処理速度の優位性を体感しやすくなります。
MT5特有の機能を使いこなす|ストップリミット注文・板情報の活用法

MT5には、MT4にないストップリミット注文と板情報があり、これらは戦略の幅を広げる実用的な機能です。
ストップリミット注文は、価格が指定したストップ価格に達したときに、あらかじめ設定した指値注文を自動発注する注文方法です。たとえば「レジスタンスラインを上抜けたら買いたいが、飛びつき高値はつかみたくない」という場面で活躍します。ストップ価格をブレイクの水準に、リミット価格を少し引き付けた水準に置くことで、有利な価格でのエントリーを狙えます。通常の逆指値注文よりも、約定価格をコントロールしやすいのが利点です。
板情報(DOM:Depth of Market)は、各価格帯にどれだけの注文が並んでいるかを可視化する機能です。気配値ウィンドウから対象銘柄の板を呼び出すと、買い注文と売り注文の厚みが一覧で表示されます。注文が厚い価格帯は支持・抵抗として意識されやすく、薄い価格帯は急に値が走りやすいといった判断に使えます。特に、わずかな値動きを狙うスキャルピングでは、板情報による流動性の把握が有効です。
MT4・MT5それぞれのメリット・デメリット
MT4は「EA資産の豊富さと軽さ」、MT5は「機能の多さと動作の速さ」が強みです。それぞれの長所・短所を整理します。
MT4のメリット
- EA(自動売買プログラム)の種類が圧倒的に豊富
- カスタムインジケーターの選択肢が多い
- 動作が軽く、低スペックPCでも快適
- 対応している既存業者が多く、情報も探しやすい
- シンプルで直感的に操作できる
MT4のデメリット
- 大型アップデートや新規開発がほぼ止まっている
- 時間足が9種類と少ない
- 対応市場がFX中心で限定的
- 新規設立の業者では使えないことが増えている
- 旧ビルド(Build 1440未満)はサポート終了済み
MT5のメリット
- 動作が速く、64ビット・マルチスレッドで高性能PCを活かせる
- 時間足21種類、インジケーター・描画ツールが豊富
- 株式・暗号資産などマルチマーケットに対応
- 経済カレンダー・板情報・ストップリミット注文を標準搭載
- アップデートが頻繁で、開発元のサポートが手厚い
MT5のデメリット
- EAの種類がMT4よりまだ少ない(増加中)
- MT4用のEA・カスタムインジケーターが使えない
- 多機能な分、初めて触れる人には情報量が多く感じられる場合がある
結局どっち?MT4がおすすめな人・MT5がおすすめな人

既存のEA資産を活かしたい人はMT4、これから始める人や裁量トレード中心の人はMT5が向いています。判断軸を以下にまとめます。
MT4がおすすめな人
- 使い慣れたEAやカスタムインジケーターをそのまま使い続けたい人
- 特定のMT4専用ツールに依存している人
- すでにMT4の操作に慣れている人
- 低スペックのPCやVPSで、できるだけ軽く動かしたい人
MT5がおすすめな人
- これからFXや海外FXを始める初心者
- 裁量トレードが中心で、豊富な時間足や分析ツールを使いたい人
- FX以外に株式・暗号資産なども取引したい人
- 新しいPCやマルチモニター環境を持っている人
- 常に最新の機能とサポートを受けたい人
迷ったときの基本方針はシンプルです。手放したくないMT4のEA・インジケーターがあるならMT4、そうした事情がなければMT5を選ぶとよいでしょう。これから環境を整える初心者であれば、動作が軽く機能も豊富なMT5が無難な選択肢です。
MT4/MT5に対応しているおすすめ海外FX業者
多くの主要な海外FX業者はMT4とMT5の両方に対応しており、口座開設時にどちらを使うか選べます。代表的な業者を紹介します。
以下の表で、MT4/MT5両対応の代表的な海外FX業者を比較します。
| 業者名 | 対応プラットフォーム | 主な特徴 |
|---|---|---|
| XMTrading | MT4・MT5 | 最大レバレッジ1000倍、口座ごとに選択可能 |
| Exness | MT4・MT5 | 無制限レバレッジを提供 |
| FXGT | MT4・MT5 | 仮想通貨FXに強み |
XMTrading(エックスエムトレーディング)は、MT4・MT5の両方に対応し、最大レバレッジ1000倍を提供する業者です。口座ごとにプラットフォームを選べるため、MT4とMT5を使い分けたい人にも適しています。
Exness(エクスネス)もMT4・MT5の両対応で、条件を満たすと無制限レバレッジを利用できる点が大きな特徴です。FXGT(エフエックスジーティー)はMT4・MT5に加え、仮想通貨FXに強みを持つ業者で、暗号資産も取引したい人に向いています。
なお、海外FX業者の多くは日本の金融庁に登録していない無登録業者です。利用は自己責任となるため、レバレッジの高さといったメリットだけでなく、リスクも理解したうえで業者を選びましょう(出典:金融庁 外国為替証拠金取引について)。
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MT4・MT5以外の選択肢|cTraderとは
cTraderは、MT4/MT5の代替として、特にスキャルピングを行うトレーダーから支持されている取引プラットフォームです。
cTrader(シートレーダー)は、Spotware Systems社が開発したプラットフォームで、約定処理の速さや見やすいインターフェースに定評があります。日本国内では海外FX業者のAXIORY(アキシオリー)などが採用しており、スキャルピング層を中心に人気です。
MetaTraderシリーズに慣れていない人や、スキャルピングに特化した環境を求める人にとっては、cTraderも検討する価値のある選択肢です。ただし、対応する業者やEA・インジケーターの数はMT4/MT5に比べると限られる点は理解しておきましょう。
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MT4とMT5の違いに関するよくある質問
最後に、MT4とMT5の違いについてよく寄せられる質問にお答えします。
MT4のEAやインジケーターはMT5でもそのまま使えますか?
使えません。MT4はMQL4、MT5はMQL5という異なる言語で開発されており、互換性は一切ないためです。同じツールを使いたい場合は、MT5専用版を別途入手する必要があります。
MT4はもうすぐ使えなくなるのですか?
既存の業者では当面利用できますが、段階的な縮小が進んでいます。2025年7月に旧ビルドの接続が遮断され、新規業者へのライセンス提供も停止されています。これから始めるならMT5が現実的です。
スマホアプリ版に違いはありますか?
MT5アプリの方が機能が豊富です。特にiPad版MetaTrader 5には、1つの画面に4つのチャートを同時表示できる機能があります(出典:Apple App Store MetaTrader 5)。
初心者はどちらを選ぶべきですか?
特別なEAを使わないなら、MT5がおすすめです。動作が軽く、時間足や標準インジケーターが豊富で、直感的に操作しやすいためです。これから環境を整える人には扱いやすい選択肢です。
MT4とMT5の注文方法に違いはありますか?
あります。MT4は4種類ですが、MT5は6種類で、価格が指定水準に達すると指値注文が発注されるストップリミット注文などが追加されています。より柔軟な注文戦略を組めます。
MT4とMT5は1台のPCに同時インストールできますか?
できます。MT4とMT5は別のソフトとして共存できるため、両方を入れて使い分けることが可能です。業者によっては同じ口座番号でログインできない場合があるため、口座ごとに対応プラットフォームを確認しましょう。
MT4とMT5でスプレッドや手数料は変わりますか?
プラットフォーム自体で決まるわけではなく、契約する業者や口座タイプによって異なります。同じ業者でもMT4口座とMT5口座で条件が違う場合があるため、申し込み前に各業者の取引条件を確認してください。
著者(Rank FX 執筆者)
編集部
Rank FX編集部は、「海外FXをもっと安全に。」をコンセプトに情報発信を行っています。
FX取引にある程度慣れてくると、より高いレバレッジや多様な取引環境を求めて、海外FXブローカーに関心を持つ方が増えてきます。しかし、日本語対応で信頼できるライセンス取得済みの業者を見極めるのは容易ではありません。
そこで当編集部では、日本語で利用できる安全な海外ブローカーや、人気の高いMT4・MT5対応業者の情報をわかりやすくまとめ、初心者から中上級者まで役立つ記事を発信しています。










